原作小説のエンディングでは、主人公の百合(福原遥)が現代に戻った後、社会科見学で訪れた特攻資料館で彰の手紙を見つけます。手紙には、「百合へ」と書かれ、「君のことを愛していた」という彰(水上恒司)の思いが綴られています。百合は涙を流し感動の結末を迎えました。
映画のエンディングも百合が現代に戻った後、彰の手紙を見つけるのは同様ですが、映画ならではで、彰の声で手紙が読まれます。「百合へ」と呼びかけ、「君のことを愛していた」という思いを伝えます。優しい彰の声で読まれる手紙は感動的でした。
原作小説と映画のエンディングは、彰の思いが手紙や声という形で百合に届く点では共通していますが、ラストシーンが異なりました。
社会科見学から学校に戻って解散した後に、百合は校門のそばで見知らぬ制服を着た男の子がグラウンドをのぞき込んでいるのを発見しました。男の子が振り向いた瞬間、百合にはすぐに分かったんです。その男のは彰の生まれ変わりでした。姿は違うのですが、百合には、彰で間違いないと確信しています。その後のお話が、『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』と言うタイトルの本で書かれています。
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の映画の続編は?
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の映画は大人気で上映や舞台挨拶をしていますが、続編があるか気になりますよね。続編の有無について考察しました。
続編は「ない」と考察
映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編はないと考察しました。理由は、原作に出てきた彰の生まれ変わりの男の子が映画では登場しなかったからです。生まれ変わりの彰についてのエピソードが映画では全くなかったので、続編はないと思います。
ただし、もしかすると続編があるかも!
映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は続編がないと考察しましたが、現在大ヒット上映中で、何度も舞台挨拶をしているくらい、大好評のため、映画ファンの方が続編を求めるかもしれないからです。続編をする場合、彰の生まれ変わりのお話に限らないかもしれないですね。
個人的には、続編を希望します。映画館で続きを観たいですね。
まとめ
映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』と原作のラストシーンの違いから、映画の続編があるかについて考察しました。
原作では、彰の生まれ変わりの男の子が登場しますが、映画では全く出てきません。原作では、この彰の生まれ変わりの男の子と百合の恋愛についてのお話ですが、続きに繋がるようなエピソードが、映画では全くありませんでした。ただ、大ヒット上映中のため、ファンからの要望で、もしかすると続編をやるかもしれないですね。是非続編の『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』の映画も観たいですね。
一冊目は映画の内容とほぼ同じです。ただし、百合の年齢の設定が中学生ではなく、高校生でした。年齢的にも違和感なく、映画を観ることができました。まだ読んでない方は、映画で続編はやるか未定のため、是非続編の原作『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』を読んでみて、映画の続きを感じてみてください。