TBSの人気バラエティ番組「それSnow Manにやらせて下さい」で放送された、Snow Manのメンバーである阿部亮平がJALの立入禁止エリアに潜入する特別な体験についてご紹介します。
阿部亮平は、Snow Manのメンバーの中でも知識が豊富で頭脳明晰な一面で知られていますが、実は飛行機に対する情熱も秘めています。そんな彼が、番組のロケゲストとして、ホスト界の帝王であるROLANDと共に、日本航空(JAL)の一般の人々には通常見ることが許されない立入禁止エリアに特別に入ることができました。
この立入禁止エリアや内容は、以下となります。
- 羽田空港内の制限エリア
- エプロン
- 格納庫
- キャビンアテンダントの休憩室
- スーツケースの中身
- 飛行機の中枢施設
一般の人たちには普段覗けないJALの立入禁止エリアに阿部ちゃんとROLANDが潜入した内容をご紹介します。また、CAさんのおススメのトラベルグッズや、使っているスーツケース、ストッキングなどもご紹介します。
今夜8時から放送☃️
阿部亮平×ROLAND
JAL全面協力‼️
立ち入り禁止エリアに潜入⚠️ゲスト→中村倫也さん✨#それスノ #SnowMan pic.twitter.com/wJGEfsGjcp
— それSnow Manにやらせて下さい (@sore_snowman) November 3, 2023
また、この特集を通じて阿部亮平の飛行機への情熱とROLANDの名言に触れることができましたね。
手荷物の謎とは?
手荷物の移動ルートについて阿部亮平とROLANDが潜入していました。そして手荷物がどのように移動するか調査していました。
ベルトコンベアで5分かけて移動します。その後、外に荷物がソーティング場に行き、ベルトコンベアで出発するコンテナに届くようになっています。そして、手荷物が運ばれる距離はなんと2500mにもなります。
名言として、「手荷物がファーストレディのように扱われている」と言っていましたね。
立ち入り禁止の車とは?
飛行機はバックができないので前に進める場所までプッシュバックする車を「トーイングカー」と言います。
トーイングカーは3人乗りの車です。最高時速35キロですが、100トンの飛行機をトーイングカーが押すのでそんなに早い時速が出なくても問題ないです。
トーイングカーの運転は、細かいハンドリングが大事です。空港のオレンジのラインにタイヤが停まるように運びます。おそよ5分で任務完了となります、
メメの名言:「俺が運転するよ。トーイングカー」。向井くんのフォローが間に合わなかったですね。
飛行機のコックピットは?
格納庫は東京ドーム1個分の広さです。格納庫にある飛行機のコックピットに阿部亮平とROLAND2人が潜入しました。ヘッドアップディスプレイも確認できます。
そして、PAという機長の機内アナウンスを試していました。こんな楽しい機内アナウンスをしてくれたら楽しいですよね。
ROLAND:「雲の上に行く努力をしよう」
阿部亮平:「富士山の山頂は静岡県、山梨県、どちらの県か」→「どちらでもない」
中村倫也:「頑張って生きましょう」
CAの真の姿とは?
CAの真の姿が見れる場所に、大量の黒のスーツケースがありました。華美ではないものということで、黒のスーツケースを使用されているそうです。
そして、CAさんは無印良品のスーツケースを使っている方が多いようです。ほかにもリモアのスーツケースを使われている方も多いように見受けられました。
※画像は楽天市場より引用
また、CAさんのパッキング技術はすばらしく、整理整頓がされてるスーツケースの中身を紹介してくれました。そしておススメグッズとして、「持ち運びケトル」を紹介していました。
●日本でも海外でも使える電圧切替式の電気ケトル。
●本体シリコン部は折りたためてコンパクトに収納可能。
●容量600mlで1人~2、3人分の湯沸かしに最適。
●温度調節式で保温も可能。
●安全・安心の空だき防止/過熱保護機能付き。
●ステンレス面は全面ヒーターで素早く沸騰。
※沸騰時間は入力電圧、水量、容量、水温、気温、気圧等により異なります。
(参考目安)入力100V時/600ml/水温10℃/約7分
(参考目安)入力230V時/600ml/水温10℃/約5分
●電源コードは脱着式。(コード長:1m)
●持ち運びに便利な専用ポーチ付き。※公式サイトより引用
また、一般の方が入れない立ち入り禁止エリアはCAさんのレストルームです。そしてこのレストルームには、これがないと始まらないという自販機があります。
それは、ストッキングが伝線しているのはありえないということで、「ストッキングの自販機」があります。
売っていたストッキングは「ATSUGIストッキング 引きしめて美しく。」です。赤のパッケージが美しいですね。このストッキングをはくと、CAさんのように美しい脚を目指せるかもしれませんね。
JALの心臓部とは?
JAL機を監視しているのが、JALの心臓部と言われる「天王洲IOC」です。
様々な情報を集約して、パイロットやCA、グランドスタッフに情報を送ります。報道以外のバラエティ番組で入るのは滅多にないJALの心臓部に阿部亮平とROLANDが潜入しました。
「天王洲IOC」とは?
全JAL機を24時間体制でサポートするのが「天王洲IOC」です。様々なエキスパートがいます、
飛行機の運航には、気象現象(霧、降雪、台風、火山など)、機材故障、およびその他のさまざまな要因が影響する可能性があります。これらの状況は、24時間365日体制でリアルタイムに監視、分析、対処されており、その拠点は本社ビルに設置されたインテグレーテッドオペレーションズコントロール(IOC)です。IOCは、運航管理者を含むスタッフが、JALが国内および海外で運航する全ての便を集中管理し、お客様の安全な飛行を確保しています。
天王洲IOCのラスボスはミッションディレクターは、運行の最終運行を決定する人です。
会議が行われる場では、阿部亮平が気象予報士の資格保有者として、会議で模範解答をしていましたね。
ロケを終えて阿部亮平が、全国民、全航空業界へ代表して伝えた言葉が「みなさん、本当にありがとう」でした。
まとめ
今回の、「それSnow Manにやらせて下さい」は、普段見ることのできないJAL立入禁止エリアに潜入しました。
CAさん御用達のスーツケースや、ストッキング、トラベルグッズも必見でしたね。
また、飛行機が飛ぶまでにはたくさんの方に支えられていることがよくわかりましたね。飛行機に乗るとき人、ぜひこの特集を思い出すと感慨深いフライトを楽しめそうですね。