2024年6月28日からスタートした、水川あさみ主演のドラマ『笑うマトリョーシカ』。最初からドラマに引き込まれてしまいました。
道上香苗(水川あさみ)が取材に訪れた清家一郎(櫻井翔)の母校の高校がお金持ちが通いそうなおしゃれな学校でしたよね。
ほかにも、清家一郎(櫻井翔)が訪れていた児童養護施設や道上香苗(水川あさみ)の実家の小料理屋などのロケ地もロケ地がとても気になりました。
この記事では、『笑うマトリョーシカ』のロケ地撮影場所についてご紹介しまうす。
それでは見ていきましょう。
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皆さんお待たせ致しました!
遂にスリリングな物語の幕開けです放送中は『笑うマトリョーシカ』で
是非一緒にリアタイを#水川あさみ #玉山鉄二 #櫻井翔 pic.twitter.com/CBw51mVXcs— 笑うマトリョーシカ【公式】7月期金ドラ (@matryoshka_tbs) June 28, 2024
\原作とドラマを見比べるのも楽しいですよね/
清家一郎の母校の高校のロケ地は?
人気政治家の清家一郎(櫻井翔)が本を出版したことで、道上香苗(水川あさみ)が取材に訪れた清家一郎(櫻井翔)の母校の高校「福音学園高等学校」のロケ地はとても雰囲気があるゴシック様式の建物でしたよね。
この学校のロケ地撮影場所は、旧制土浦中学校(現土浦第一高等学校)の本館となります。
- 旧制土浦中学校(現土浦第一高等学校)の本館
- 所在地:〒300-0051 茨城県土浦市真鍋4丁目4−2
- TEL:029-822-0137
明治37年(1904年)に建設された旧制土浦中学校(現在の土浦第一高等学校)の本館は、国の重要文化財に指定されています。
旧制中学校としては初めての国指定文化財です。この建物はゴシック様式を基調とし、平面は左右対称の凹字型、外壁はドイツ下見板張りという特徴があります。
旧制土浦中学校の設計者は、著名な建築家辰野金吾の弟子である茨城県技師の駒杵勤治で、彼が26歳の時に手掛けた作品です。
茨城県内には、この他に旧太田中学校講堂や水戸商業学校旧本館玄関といった駒杵の作品が現存しています。
この本館は、明治時代の近代化政策の一環として教育施設の西洋化が進められる中、洋式建築の設計図と伝統的な木造技術が融合して生まれた象徴的な建物です。
平成30年3月には耐震補強工事が完了し、今もその姿を保ち続けています。
道上香苗の実家の小料理屋のロケ地は?
道上香苗(水川あさみ)は、離婚して子どもとは離れ離れで暮らしています。子どもは夫が面倒を見ているため、道上香苗(水川あさみ)は実家の小料理屋に出戻りに。この小料理屋「らんか」のロケ地撮影場所は、東京の神田にあるちゃんこ料理「一の谷」です。
このお店はアド街でも紹介されたこともあります。古民家のような落ち着いた雰囲気のお店で、ちゃんこ鍋やお刺身など、とても美味しいようです。是非食べに行きたいですね。
- ちゃんこ料理「一の谷」
- 所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目13−4
- TEL:03-3251-8500
- 営業時間:17:30-23:00
- 定休日:日曜日
清家一郎が訪れた児童養護施設のロケ地は?
清家一郎(櫻井翔)が訪れて、子ども達と遊んでいた児童養護施設は東京都国立市にある白百合幼稚園です。
- 白百合幼稚園
- 所在地:〒186-0004 東京都国立市中1丁目17−9
まとめ
2024年6月28日からスタートした、水川あさみ主演のドラマ『笑うマトリョーシカ』のロケ地撮影場所についてご紹介しました。
今後のドラマの内容も気にまりますが、ロケ地も気になりまるよね。