【三日月とネコ】ロケ地撮影場所はどこ?美術館や熊本の道の駅などご紹介!

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2024年5月24日(金)より、公開される映画『三日月とネコ』。この映画の原作は第1回anan猫マンガ大賞のウオズミアミさんの『三日月とネコ』です。

この映画は、漫画家のウオズミアミと、出演者の倉科カナの出身地の熊本県が舞台です。CMからも映画の雰囲気がとてもステキですよね。

この映画のロケ地撮影場所となっている熊本県の道の駅や葉祥明阿蘇高原絵本美術館等についてご紹介します。

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三日月とネコのロケ地の道の駅は?

映画『三日月とネコ』のロケ地撮影場所の道の駅は、道の駅あそ望の郷くぎのです。

  • 道の駅あそ望の郷くぎの
  • 所在地:〒869-1412 熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石2801
  • TEL:0967-67-3010
  • 営業時間:9:00-17:00

アクセスは、熊本空港からバスで約1時間、車では30分前後で到着できます。レンタカーを借りると行きやすいですが、バスでも行くことができますよ。

道の駅あそ望の郷くぎのは、阿蘇山の南の自然豊かな場所にあります。みなみ阿蘇ビールをはじめ、自然焙煎珈琲や、あか牛、お蕎麦など、魅力的な熊本県のグルメを堪能できます。

映画『三日月とネコ』のロケ地巡りとあわせてグルメも楽しみたいですね。

※画像は公式サイトより引用

道の駅あそ望の郷くぎのの魅力は?

道の駅あそ望の郷くぎのは、自然豊かな環境と地域の魅力が詰まった、訪れる人々にとって忘れられない思い出ができる場所です。

ここでは、地元の新鮮な農産物や特産品を購入することができます。また、地域の文化や歴史に触れ合うことができます。

自然の中のオアシス

道の駅あそ望の郷くぎのは、熊本県阿蘇市にあり、阿蘇五岳の壮大な景色を背景にしています。ここは、都会の喧騒から離れ、自然の中でリフレッシュしたいと考えている人にとってはうってつけの場所です。

春には桜が咲き乱れ、夏には緑が生い茂り、秋には紅葉が山々を彩り、冬には雪が静かに降り積もる、四季折々の美しさを楽しむことができます。

地元の味覚を堪能

道の駅あそ望の郷くぎのでは、地元阿蘇の新鮮な野菜や果物、加工品などが販売されています。特に、阿蘇の牛乳を使用したソフトクリームは、大人気の一品です。

また、地元の農家が丹精込めて作ったお米や野菜は、その土地ならではの味わいがあり、たくさんの人に喜ばれています。

体験活動

道の駅あそ望の郷くぎのでは、農業体験や工芸体験など、様々な体験活動を通じて、訪れる人々に地域の生活や文化を体験することができます。

例えば、陶芸体験では、自分だけのオリジナルの器を作ることができ、農業体験では、地元の農家と一緒に野菜や果物の収穫を体験することができます。

地域のイベント

年間を通じて、道の駅あそ望の郷くぎのでは様々なイベントが開催されています。

春には花見、夏には阿蘇の自然を活かしたアウトドアイベント、秋には収穫祭、冬にはイルミネーションと、季節ごとに異なる楽しみがあります。これらのイベントは、地域の人々だけでなく、遠方から訪れる人々にも楽しめます。

三日月とネコのロケ地の数鹿流崩之碑展望所とは?

映画『三日月とネコ』のロケ地撮影場所の数鹿流崩之碑展望所とは、2016年に発生した熊本地震によって引き起こされた最大規模の斜面崩落である数鹿崩れがありましたがその被害を後世に伝えるために「数鹿流崩之碑」が設置されています。

この展望所からは、熊本地震で崩落した旧阿蘇大橋の橋げたと、2021年3月に開通した新阿蘇大橋の両方を一望することができます。

  • 数鹿流崩之碑展望所
  • 所在地:〒869-1401 熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野
  • アクセス:九州道熊本ICから40分

三日月とネコのロケ地の葉祥明阿蘇高原絵本美術館とは?

映画『三日月とネコ』のロケ地撮影場の「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」は、映画の中でも特に印象的なシーンに登場します。

撮影は夏休み期間中に行われましたので、映画の季節は夏ですね。

  • 葉祥明阿蘇高原絵本美術館
  • 所在地:〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5988-20
  • TEL:0967-67-2719
  • 営業時間: 10:00〜16:00
  • 休館日:冬期休館アリ(1月10日〜3月6日:毎週火・水)
  • 入館料:大人 500円/ 中高生 300円/小学生 200円
    ※葉祥明美術館ミュージアムメンバーのカード提示の方は無料

※画像は公式サイトより引用

アクセス

葉祥明阿蘇高原絵本美術館、ぜひロケ地巡りで行きたい場所の一つですね。アクセスは熊本空港から車で45分程度で到着できます。

  • 電車:JR豊肥線にて赤水駅下車。そのあとタクシーで10分。
  • お車:熊本市内より約1時間(熊本空港より約45分)

葉祥明阿蘇高原絵本美術館の魅力は?

葉祥明阿蘇高原絵本美術館は、熊本県阿蘇市にある、絵本作家葉祥明さんの作品を中心に展示する美術館です。

この美術館は、子どもから大人まで、誰もが絵本の世界にひたって、創造力と想像力を育むことができる場所として知られています。

夢と魔法の世界への招待

葉祥明阿蘇高原絵本美術館に足を踏み入れると、訪れる人々は別世界に迷い込んだかのような感覚に包まれます。

壁一面に描かれた大きな絵本のページは、色とりどりの物語を紡ぎ出し、見る人の心をわしづかみです。

美術館の中は、葉祥明さんの温かみのある絵と、優しい色使いで満たされていて訪れる人々に夢と魔法の体験を提供してくれます。

絵本作家の世界観を体感

葉祥明さんの絵本は、シンプルながらも深いメッセージを持ち、多くの人々に愛されています。

葉祥明阿蘇高原絵本美術館では、原画やスケッチなど、普段は見ることのできない貴重な作品を間近でみることができます。

また、葉祥明さんの創作活動の背景や思いが込められた展示解説もあって、作家の世界観を深く理解することができます。

インタラクティブな展示

葉祥明阿蘇高原絵本美術館では、絵本のページを実際にめくることができる展示や、絵本の登場キャラクターと一緒に写真を撮ることができるフォトスポットなど、インタラクティブな体験が可能です。これにより、訪れる人々は絵本の世界にさらに深く没入することができます。

季節ごとの特別展

葉祥明阿蘇高原絵本美術館では、季節ごとに異なるテーマの特別展を開催しています。

例えば、春には新緑をテーマにした展示が行われたり、夏には海や夏休みを感じさせる展示が楽しめます。秋には紅葉をテーマにした展示が、冬には雪やクリスマスをテーマにした展示が訪れる人々を待っています。

これらの展示は、季節の移り変わりを感じながら、絵本の世界を楽しむことができます。

アクセスと周辺情報

葉祥明阿蘇高原絵本美術館は、阿蘇くまもと空港から車で約30分の場所にあり、アクセスも便利です。美術館の周辺には、阿蘇の自然を満喫できる観光スポットや、温泉施設もたくさんあって、美術館訪問と合わせて、一日楽しむことができます。

まとめ

映画『三日月とネコ』のロケ地撮影場の、道の駅あそ望の郷くぎのや数鹿流崩之碑展望所、葉祥明阿蘇高原絵本美術館についてご紹介しました。

熊本県の阿蘇の素晴らしいし自然の中のロケ地に行って癒されたいですね。

 

 

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