【東北絆まつり2024仙台】にブルーインパルスが?日程やアクセス等をご紹介!

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『東北絆まつり』は、東日本大震災からの更なる復興と未来への前進を目指し、青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつりの6つの祭りが一堂に会するお祭りです。2024年にこの『東北絆まつり』が「仙台」で開催されることが決定しました。

この記事では

  • 2024年の『東北絆まつり』の開催日程
  • 2024年の『東北絆まつり』の開催場所
  • 2024年の『東北絆まつり』の会場へのアクセス
  • 2024年の『東北絆まつり』でのブルーインパルスの飛行
  • 『東北絆まつり』の特徴

についてご紹介します。

  • ブルーインパルス2024年間スケジュールはこちらから→リンク
  • ブルーインパルスが飛行する理由についてはこちらから→リンク
  • 2024年6月8日(土) 10:00 ~ 20:00(予定)
  • 2024年6月9日(日) 10:00 ~ 17:00(予定)
  • パレード
    2024年6月9日(日) 13:30 ~ 16:00(予定)

東北絆まつり2024仙台の開催場所は?

東北絆まつり2024仙台の開催場所です。

  • イベント会場:西公園・青葉山公園ほか
  • パレードコース:定禅寺通(晩翠通交差点)~東二番丁通(青葉通交差点手前)

※画像は公式サイトより引用

 

東北絆まつり2024仙台でブルーインパルスは飛行する?

東北絆まつり2024仙台でブルーインパルスが飛行することが決定しました。
天候によっては時間が変更になったり中止になることもありますが、青空の中で、ブルーインパルスの展示飛行を見たいですね。

  • 展示飛行:2024年6月8日(土)
  • 時間:未定(※分かり次第追記します)

東北絆まつり2024仙台近くの宿泊施設は?

東北絆まつり2024仙台が行われるJR仙台駅付近には、たくさんの宿泊施設があります。
ブルーインパルスのお膝元の仙台でブルーインパルスも飛行するので、東北絆まつりが盛り上がること間違いなしです。東北絆まつりとブルーインパルスの展示飛行を見るために今から旅行の計画をたてたいですね。仙台駅周辺のおススメの宿泊施設をご紹介します。

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東北絆まつりとは?

東北絆まつりは、東日本大震災の復興を祈り、東北の絆を深めるために立ち上げられた祭りです。

東北絆まつりは、東北六魂祭の後継として2017年に始まりました。東北の6つの県庁所在地が交代で開催し、地域ごとの伝統的な祭りが一堂に会し、多彩な文化が披露されます。2024年は仙台市での開催が予定されています。

東北絆まつりの魅力は、東北6県を代表するお祭りが一度に楽しめることです。

青森ねぶた祭り、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつりなど、各地の特色ある祭りが一堂に集結します。これらの祭りでは、豪華絢爛な山車や踊り、地元の郷土芸能が披露され、訪れる人々を魅了します。

さらに、東北絆まつりでは、伝統的な踊りや音楽だけでなく、各地の特産品を紹介するブースも設けられます。

ここでは、東北の食文化や工芸品など、地域の多様な魅力を直接体験できます。また、復興支援のメッセージを発信する企画も準備されており、参加者は東北の未来への可能性に触れることができます。

東北絆まつりは、単なるお祭りではなく、東北の人々の心を一つにし、地域の発展に向けて歩みを進める大切なイベントです。震災からの復興は進んでいますが、人口減少や少子高齢化などの新たな課題に直面しています。東北絆まつりを通じて、6市の結束を強め、東北の未来に向けた希望を育みます。

東北絆まつりは、東北の伝統と現代が融合した文化を体験できる場であり、多くの人々にとって特別な思い出を作る機会となるでしょう。東北の絆を深め、地域の魅力を全国、そして世界に広める重要な役割を果たしています。

青森ねぶた祭り

青森ねぶた祭りは、日本の夏を彩る最も華やかなお祭りの一つです。毎年8月に青森市で開催されるこの祭りは、その歴史、伝統、そして色鮮やかなねぶた山車と熱気あふれる踊りで知られています。

青森ねぶた祭りの起源には諸説ありますが、一般的には奈良時代に中国から伝わった七夕祭りが起源とされています。その後、津軽地方の習俗や精霊送りなどの行事が合わさり、現在の形に進化しました。ねぶたという名前の由来も興味深く、「眠り」を意味する「ねぶたし」という言葉から来ていると言われています。これは、睡魔を払うための行事が起源とされており、今でもその名残を感じさせる祭りです。

祭りの最大の特徴は、何と言っても巨大なねぶた山車です。これらの山車は、高さ5メートル、幅9メートルにも及ぶ大きさで、歴史や神話をモチーフにした壮大な絵が描かれています。山車の制作には1年以上の時間がかかり、職人の熟練の技が光る作品となっています。夜になると内部から灯される光によって、これらの山車は幻想的な美しさを放ちます。

そして、ねぶた山車を囲むようにして踊る「ハネト」と呼ばれる踊り手たちの存在も、この祭りの大きな魅力です。彼らは「ラッセラー」という掛け声と共に、元気いっぱいに踊ります。このハネトには誰でも参加することができ、衣装を着れば観光客も一緒に祭りを盛り上げることが可能です。

秋田竿燈まつり

秋田竿燈まつりは、日本の伝統的な夏祭りの中でも特にユニークな存在です。この祭りは、秋田市の夏の風物詩として、毎年8月3日から6日までの4日間にわたって開催されます。秋田竿燈まつりの起源は、江戸時代にさかのぼり、五穀豊穣や夏の病魔を払うための「ねぶり流し」という行事が原型とされています。

祭りの最大の見どころは、約280本もの竿燈が夜空に浮かび上がる光景です。竿燈は、稲穂を模した竹の竿に、米俵を象徴する提灯を吊るしたもので、その数はなんと1万個にも及びます。提灯は、秋田市内の町々を象徴する紋様や、長寿や子宝、豊作などの幸せを願う意味を持つデザインで飾られています。

竿燈を担ぐ「差し手」たちは、重さ50kgにも及ぶ竿燈を手のひらや肩、腰などに乗せて操る技を披露します。これらの技には「流し」、「平手」、「額」、「肩」、「腰」といった5種類があり、それぞれに独特の美しさがあります。特に「腰」は最も難易度が高く、扇子であおぎながら竿燈を差す熟練の差し手もいます。

昼間には「妙技会」と呼ばれるイベントも開催され、差し手たちが竿燈を担ぐ技を競い合います。また、夜本番の終了後には「ふれあい竿燈」というイベントがあり、竿燈に直接触れたり、記念撮影をしたりすることができます。これにより、祭りをより身近に感じることができるのです。

盛岡さんさ踊り

盛岡さんさ踊りは、岩手県盛岡市で毎年8月に開催される伝統的な夏祭りです。この祭りは、地域の人々が一丸となって盛り上げる市民総参加型のお祭りであり、その起源は藩政時代にさかのぼります。盛岡さんさ踊りは、夏の夜空を彩る色とりどりの衣装、力強い太鼓の音色、そして「サッコラチョイワヤッセ」という掛け声が特徴的です。この掛け声は、「幸せを呼ぶ、来る」という意味を持ち、祭り全体に幸福と繁栄をもたらす願いが込められています。

祭りのハイライトは、ギネス世界記録にも認定された太鼓パレードです。延べ15,000個の太鼓が使用されるこのパレードは、見る人々に強烈な印象を与えます。また、踊り手たちは「一八」と呼ばれる役割を担い、ひょっとこのお面をつけて踊ります。一八は、踊りの名手が務めることが多く、踊り手を誘導し、観客を楽しませる重要な役割を果たしています。

さらに、盛岡さんさ踊りには4種類の基本的な踊りがあり、それぞれに特徴があります。これらの踊りは、各地で踊られてきたさんさ踊りをミックスしたものや、豊作祈願を行う意味が込められたものなど、多様な背景を持っています。また、伝統さんさと呼ばれる、各地区に伝わる独自の踊りも披露され、そのダイナミックな演舞は見る人々を魅了します。

山形花笠まつり

山形花笠まつりは、山形県山形市で毎年8月に開催される、色鮮やかな夏祭りです。この祭りは、山形の伝統と新しい文化が融合する場であり、地域住民だけでなく、多くの観光客にも愛されています。ここでは、山形花笠まつりの魅力を、独自の視点でご紹介します。

祭りの歴史と由来 山形花笠まつりの起源は、400年以上前にさかのぼります。江戸時代初期には、疫病を鎮めるために花笠を頭に乗せて踊る風習がありました。これが現在の花笠まつりの始まりとされており、長い歴史を持つこの祭りは、地域の人々にとって大切な伝統行事となっています。

花笠踊りの特徴 花笠まつりのハイライトは、華やかな衣装を身にまとい、花笠を頭に乗せた踊り手たちが繰り広げる「花笠踊り」です。約1万人もの踊り手が参加し、力強い掛け声と共に踊ります。この踊りは、見る人々を圧倒するほどの迫力があり、山形の夏の夜を彩ります。

花笠音頭の響き 花笠踊りには欠かせないのが「花笠音頭」です。この音頭は、労働歌から発展したもので、「ヤッショ、マカショ」という掛け声が特徴的です。この掛け声は、山形で育った人々にとっては耳に馴染んだ合言葉であり、祭りの雰囲気を一層盛り上げます。

地域住民との絆 山形花笠まつりは、地域住民が一丸となって作り上げる祭りです。小中学生から大人まで、幅広い年齢層の人々が参加し、地域の絆を深めます。また、祭りを通じて新たな交流が生まれ、地域社会の活性化にも寄与しています。

観光客への魅力 観光客にとっても、山形花笠まつりは特別な体験を提供します。踊り手として参加することもでき、地元の人々と直接触れ合うことで、日本の伝統文化をより深く理解する機会となります。また、祭りの期間中は多くの屋台が立ち並び、地元の食文化を楽しむこともできます。

仙台七夕まつり

仙台七夕まつりは、毎年8月6日から8月8日にかけて宮城県仙台市で開催される伝統的なお祭りです。この祭りは、仙台藩祖伊達政宗公の時代から続く400年以上の歴史を持ち、東北三大祭りの一つとしても知られています。仙台七夕まつりの魅力は、その歴史的背景、華やかな七夕飾り、そして市民一体となった祭りの雰囲気にあります。

歴史と伝統 仙台七夕まつりは、伊達政宗公が城下の繁栄を願って奨励したことに始まります。七夕とはもともと、旧暦の7月7日に、彦星と織姫にあやかり、手習いや手芸の上達を願う年中行事でした。仙台では、この伝統を受け継ぎながら、独自の発展を遂げてきました。

七夕飾りの美しさと迫力 仙台七夕まつりの最大の見どころは、市内に飾られる3000本もの七夕飾りです。これらの飾りは「和紙」にこだわり、商店ごとに想いを込めて半年がかりで制作されます。各飾りには、学問や裁縫の上達、健康、清潔、貯蓄、幸せなどへの願いが込められており、その美しさと迫力は訪れる人々を魅了します。

市民と観光客の参加 仙台七夕まつりは、老若男女、誰もが参加できる優しい祭りです。市民一体となって祭りを盛り上げる姿は、地域の絆を感じさせます。また、全国から200万人以上の観光客が訪れ、七夕飾りの制作体験や、仙台名物のフードコートでの食事など、様々な楽しみ方ができます。

世界に広がる仙台七夕の文化 仙台七夕まつりは、国内だけでなく海外からの観光客にも注目されており、世界に広がる仙台七夕の文化は、年々その注目度を高めています。祭りの期間中は、仙台市内が七夕飾りで彩られ、夜空を彩る花火も楽しむことができます。

福島わらじまつり

福島わらじまつりは、毎年8月に福島市で開催される伝統的なお祭りで、福島の夏を彩る大切なイベントです。このお祭りは、日本一の大わらじを担いで行うパレードで知られており、地元の人々だけでなく、遠方から訪れる観光客にも大変人気があります。

歴史と起源 福島わらじまつりの起源は、信夫山にある羽黒神社の「暁まいり」という冬の神事にあります。この神事では、健脚や旅の安全を願って大わらじが奉納されてきました。その伝統を受け継ぎ、夏のお祭りとして発展したのが福島わらじまつりです。

大わらじのパレード このお祭りのハイライトは、長さ12メートルにも及ぶ日本一の大わらじを担いで行われるパレードです。60人以上の人々が力を合わせて大わらじを練り歩く様子は、見る者に強烈な印象を与えます。大わらじは、健脚や商売繁盛を願うシンボルとして、地元の人々に親しまれています。

わらじおどりとダンシングそーだナイト わらじまつりでは、わらじおどりやダンシングそーだナイトといった踊りのイベントも楽しめます。これらの踊りは、伝統的な音頭に合わせて地元の人々が一緒に踊り、祭りの雰囲気を盛り上げます。特にダンシングそーだナイトは、わらじ音頭をラップ風にリメイクした曲で踊る新しいスタイルのイベントで、若者にも大人気です。

わらじ競走と体験イベント わらじまつりでは、わらじをテーマにした様々な競走や体験イベントが開催されます。わらじ競走では、参加者がわらじ型の押し車や山車を引いてタイムを競います。また、わらじ作り体験教室では、自分でわらじを作ることができ、伝統文化に触れる貴重な機会となっています。

地域社会との結びつき 福島わらじまつりは、地域社会の結びつきを強化する大切な役割を果たしています。市民が一丸となってお祭りを盛り上げる姿は、地域の絆を感じさせ、参加者にとっても思い出深いものとなります。また、祭りを通じて地域内外の人々が交流を深め、福島市の魅力を広く伝える機会となっています。

まとめ

『東北絆まつり』は2024年は、仙台で開催され、ブルーインパルスの展示飛行がされることも決定しました。

ぜひ、東北の復興と未来への前進のお祭りに参加して、東北を応援したいですね。

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