毎年8月に朝霞で行われる「彩夏祭(さいかさい)」は、来場者数も毎年増え続けていて、今では70万人もの方が来場する、朝霞の年に1度の大イベントです。とくに花火は、1時間に9,000発も朝霞市街地で打ちあげられる大人気のイベントです。そんな朝霞の大人気なイベント「彩夏祭」の花火の開催や、日程、会場などを調査しました。
彩夏祭の日程は?
2022年の彩夏祭の日程は、8月の第1金曜日から日曜日の下記の3日間です。
8/5(金):前夜祭
8/6(土):本祭1日目
8/7(日):本祭2日目
彩夏祭の花火は中止?
2022年の彩夏祭の花火は、残念ながら中止となりました。彩夏祭の2大イベント(花火と関八州よさこいフェスタ)の花火は中止ですが、「関八州よさこいフェスタ」をはじめ、お祭りは開催されるので、こちらは楽しみにしたいですね。
彩夏祭の花火が中止になった理由は?
「彩夏祭」開催に向けて準備をしているところで、近隣の地域で、開催が予定されていた花火大会が相次いで中止を発表しました。そうすると、花火大会を開催しているお祭りに想定外の人数が集まってしまう可能性が高いです。そのため、来場者の方の安全を第一に考えて、中止を決定したとのことです。
※お祭りは開催されるので、感染対策を十分していただいてご来場くださいね。
彩夏祭の開催場所は?
彩夏祭の開催場所は、「朝霞会場」と「北朝霞会場」の2か所で開催されます。
- 朝霞会場:東武東上線 朝霞駅より徒歩約5分
関八州よさこいフェスタの『流し踊り』・朝霞商工まつり・スポーツイベント・出店(中央公園周辺道路・市役所等各施設)
v
- 北朝霞会場:東武東上線 朝霞台駅/JR武蔵野線北朝霞駅より徒歩約5分
関八州よさこいフェスタのステージ演舞・ミュージックフェスティバル・ 出店(北朝霞公園野球場内に大きなステージを設置)
彩夏祭の会場の近くには駐車場はなく、交通規制などが実施されます。公共の交通機関を利用したほうが良いです。そして、駅から出てからも一方通行で歩道規制があるので、会場に来る際は、時間に余裕をもってくることをおススメします。
朝霞駅・朝霞台駅は東武東上線、北朝霞駅はJR武蔵野線で都心からもアクセス抜群です。
【池袋駅から】
・東武東上線・川越市方面行で約16分(※朝霞駅は急行は停まりません)
・東京メトロ副都心線・有楽町線で約23分
【渋谷駅から】
・東京メトロ副都心線・川越市方面行で約30分
・JR山手線外回り 池袋乗換え~東武東上線利用で約35分
・JR埼京線 池袋乗換え~東武東上線利用で約30分
【有楽町駅から】
・東京メトロ有楽町線・川越市方面行で約45分
【横浜駅から】
・東急東横線・川越市方面行で約60分
【川越駅から】
・東武東上線・池袋方面行で約20分
【大宮駅から】
・JR京浜東北・根岸線・大船行 南浦和駅乗換え~JR武蔵野線利用で約28分
・JR埼京線・新木場行 武蔵浦和駅乗換え~JR武蔵野線利用で約27分
【所沢駅から】
・西武池袋線・池袋方面行 秋津駅乗換え~新秋津駅からJR武蔵野線利用で約30分
※画像は公式サイトより引用:https://saikasai.com/
まとめ
彩夏祭は、今年は「花火」は残念ながら中止となりましたが、「関八州よさこいフェスタ」などほかのイベントは2019年以降、3年ぶりに開催されます。年に一度の大イベントなので楽しみにしたいですね。