毎年8月の第1週目の金曜日から日曜日に開催する、埼玉県朝霞市の『彩夏祭』。来場者数も年々増え続けていて、今では70万人もの方が朝霞市に集まる、年に1回の大イベントとなっています。
皆さんの一番の楽しみである花火が開催するか?また、『彩夏祭』の日程がいつで、会場までのアクセスや近くに駐車場があるかなどについても調査しました。
彩夏祭2023の日程は?
2023年の彩夏祭の日程は、8月の第1金曜日から日曜日の下記の3日間です。
※前夜祭(8/4)、本祭1日目(8/5)、本祭2日目(8/6)
彩夏祭2023の花火大会は?
昨年は、残念ながら開催されなかった花火大会。今年は、花火大会が開催されることが決定しました。2019年以来の4年ぶりの開催となります。久しぶりの花火大会の開催なので、とても楽しみですね。
地元でも最大級の花火大会なのでかなりの人出がありましたが、残念ながら今年は中止となりました。
今年は、約7,600発の花火が夜空を彩る予定されていましたが、花火設営の不具合になりました。本当残念です。来年に期待ですね。
【有料花火観覧場所について(予告)】
4年ぶりの花火!今回も有料花火観覧席をご用意します!
中央公園陸上競技場のマス席・自由席のほか、新たに青葉台公園テニスコートも観覧場所として開放予定です。
詳細は、広報あさか7月号や彩夏祭公式ホームページにてご案内します。— 【公式】朝霞市民まつり「彩夏祭」 (@asaka_saikasai) June 21, 2023
彩夏祭の開催場所は?
彩夏祭の開催場所は、例年、「朝霞会場」と「北朝霞会場」の2か所で開催されます。(※今年の詳細が分かり次第更新します)
- 朝霞会場:東武東上線 朝霞駅より徒歩約5分
関八州よさこいフェスタの『流し踊り』・朝霞商工まつり・スポーツイベント・出店(中央公園周辺道路・市役所等各施設)
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- 北朝霞会場:東武東上線 朝霞台駅/JR武蔵野線北朝霞駅より徒歩約5分
関八州よさこいフェスタのステージ演舞・ミュージックフェスティバル・ 出店(北朝霞公園野球場内に大きなステージを設置)
彩夏祭の会場の近くの駐車場は?
彩夏祭の会場の近くには駐車場はなく、交通規制などが実施されます。公共の交通機関を利用したほうが良いです。そして、駅から出てからも一方通行で歩道規制があるので、会場に来る際は、時間に余裕をもってくることをおススメします。
朝霞駅・朝霞台駅は東武東上線、北朝霞駅はJR武蔵野線で都心からもアクセス抜群です。
朝霞駅は、2023年より急行電車も停車するようになりましたので、更にアクセスが便利になりましたよ。
【池袋駅から】
・東武東上線・川越市方面行で約16分(急行か準急が早いです)
・東京メトロ副都心線・有楽町線で約23分
【渋谷駅から】
・東京メトロ副都心線・川越市方面行で約30分
・JR山手線外回り 池袋乗換え~東武東上線利用で約35分
・JR埼京線 池袋乗換え~東武東上線利用で約30分
【有楽町駅から】
・東京メトロ有楽町線・川越市方面行で約45分
【横浜駅から】
・東急東横線・川越市方面行で約60分
【川越駅から】
・東武東上線・池袋方面行で約20分
【大宮駅から】
・JR京浜東北・根岸線・大船行 南浦和駅乗換え~JR武蔵野線利用で約28分
・JR埼京線・新木場行 武蔵浦和駅乗換え~JR武蔵野線利用で約27分
【所沢駅から】
・西武池袋線・池袋方面行 秋津駅乗換え~新秋津駅からJR武蔵野線利用で約30分
※画像は公式サイトより引用:https://saikasai.com/
まとめ
彩夏祭は、今年は4年ぶりに「花火大会」が開催されます。毎年恒例の「関八州よさこいフェスタ」なども盛り上がるお祭りなので年に一度の大イベント、楽しみにしたいですね。
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