2024年8月16日放送のキンスマに、なんとパリオリンピックでイタリアと激闘をして敗退してしまった男子バレーボール日本代表のキャプテン、石川祐希選手が登場しました。
あのイタリア戦から8日後の撮影だったようです。
この記事ではあの激闘のイタリア戦であと1点が取れない理由や、ロスオリンピックについて石川祐希選手の思いについてご紹介します。
それでは見ていきましょう。
パリ五輪から帰国した#石川祐希 選手を緊急インタビュー👏👏
今週金曜日の #金スマ 是非ご覧ください🌻
石川選手お時間ありがとうございました😊✨️ @yuki14_official https://t.co/cCEVWI8X7H
— TBS バレーボール (@TBSvolleyboo) August 14, 2024
イタリア戦であと1点が取れなかった理由は?
キンスマだけに語っていた、男子バレーボール日本代表のキャプテン石川祐希選手が、あの激闘のイタリア戦であと1点取れなかった理由についてお話をされていました。
- 勝ち切れるところで勝てなかった
- いつもなら取れるのに取れなかったのはオリンピックだからか。結果が伴っていないのは自分たちの実力。
- 1点を取りに行かないとという気持ちになっていた
- 石川祐希選手が調子が上がらない時に気を遣われていた。また、ご自身でも周りに気を遣っていた
お話を聞いていて、気を遣ったり、遣われたりという言葉が印象的でした。絶対的エースでキャプテンの石川祐希選手がそこまで調子が悪いことが過去にあまりなかったようで、周りもご自身もどうしたらよいか分からなかったのかもしれないですね。
また、コンディションがいまいちだった理由もあったようですが、明言は避けていました。
きっと何か相当の理由があったんだと思いますが、きっとご本人が一番辛かったんですよね。
Paris 2024 Olympics 終了。
本当にたくさんのご声援ありがとうございました。悔しいですが、またここから強くなります。
みんなついてきてくれてありがとう。
そしてブラン、ありがとう。
最高のチームでした!バレーボールさらに極めます🔥 pic.twitter.com/iU8phioHh2
— 石川祐希 (@yuki14_official) August 9, 2024
石川祐希選手のロスオリンピックの出場は?
キンスマで石川祐希選手がロスオリンピックについてお話されていました。引退を表明している日本代表選手もいるため、石川祐希選手がどう考えているか気になっている方はたくさんいたと思います。
キンスマで石川祐希望選手は
- 勝つためには一点を取り切るか、取り切れないか
- 一点を争う接戦の試合をしてメンタルを身に着ける
- 心の底から楽しめる準備をする
- ここからの4年間で勝つための準備をする
- メダルを目指して戦いたい
このような発言をされていました。
ネーションズリーグでは銀メダルも獲得し、身長が低くても世界と戦えることを証明した日本代表。今後も勝つチャンスはあると力強い発言をされていました。
このような発言をしていたことから、石川祐希選手は、ロスオリンピックを目指し、出場をしたいと考えていると思われます。
「(オリンピックの借りは)オリンピックでしか返せない」
という発言もされていました。
パリオリンピックでも活躍した甲斐選手をはじめ、若いメンバーがロスオリンピックでは活躍すると思います。
ただ、今回のパリオリンピックであと一点を取れなかった悔しい思いをしたメンバーが絶対全日本のメンバーには必要だと思った人は多いと思います。
今後の全日本に期待ですね。
\石川祐希選手がしているネックレスも気になります/
まとめ
2024年8月16日放送のキンスマで男子バレーボール日本代表のキャプテン、石川祐希選手がイタリア戦の激闘を振り返り、あと一点を取れなかった理由について言及しました。
そしてロスオリンピックの出場も示唆していた発言、ぜひ出場してほしいですね。