TBSの金曜日の22時から放送中のドラマ『不適切にもほどがある』は、阿部サダヲさん主演の昭和と令和のタイムスリップコメディです。
第6話で、小川市郎(阿部サダヲ)と、娘の純子(河合優実)が令和にタイムスリップした際、純子(河合優実)が松村雄基(本人役)と対面した際に、「えっ、川浜一のワルじゃん。えっ、本物じゃん。」「イソップは一緒じゃないんですか?見てます、いつも~」 と言っていました。
昭和世代で、松村雄基さんが出演されていたドラマ、『スクールウォーズ』を知っている人なら大爆笑のシーンでした。しかし、このドラマを知らない方にとっては、疑問が残る内容だったと思います。
そこで、この記事では、
- 川浜一のワルとは?
- イソップとは?
- 松村雄基出演の「スクールウォーズ」のあらすじ
について、ご紹介します。
\ #ふてほど 掲示板🗼/
今夜の第5話放送に先駆け…
🪩🪅第6話ゲスト発表🪅🪩オヤジ世代の思い出話は昔話…?🐢
✒️脚本家“エモケン”こと
江面賢太郎役で #池田成志
🎬️渚と同期のドラマプロデューサー
羽村由貴役で #ファーストサマーウイカ
🏉本人役で #松村雄基の出演が決定📣… pic.twitter.com/ti49YStRar
— 【公式】金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」 (@futeki_tbs) February 23, 2024
川浜一のワルとは何?
『不適切にもほどがある』の第6話で純子(河合優実)が松村雄基(本人役)に対して、「川浜一のワルじゃん」と話をしていていました。
この「川浜一」のワルとは何かについてご紹介します。
昭和時代の大人気ドラマ「スクールウォーズ」の中で、川浜一のワルとして知られるのは、松村雄基さんが演じた、大木大助のことです。
この作品は、不良生徒たちがラグビーに情熱を傾け、全国制覇を目指す姿を描いており、1984年から1985年にかけてTBS系で放送されました。
大木大助(松村雄基)は、川浜高校の不良のリーダーで、周囲から恐れられていました。しかし、熱血教師の滝沢賢治に触発され、ラグビー部に入部し、キャプテンとしてチームをけん引します。
大木大助(松村雄基)の異名である「川浜一のワル」は、彼が不良時代についたもので、川浜市(神奈川県の架空の市)内で最も悪名高い存在であることを指します。大木大助(松村雄基)は暴力やけんかをしていました。教師や先輩にも臆することなないため、彼に反抗する者はいませんでした。
上記により、「川浜一のワル」とは、ドラマ「スクールウォーズ」で川浜市一番のワルである、大木大助(松村雄基)のことを言います。