ヒルナンデスで、調味料ソムリエの西村有加(にしむらゆか)さんが本気で選んだドレッシングをランキング形式でご紹介。サラダに定番のドレッシングをかけると普通にサラダを食べている、となります。ところが、ヒルナンデスで紹介されていたドレッシングをサラダにかけると、主役級の一品料理に変わってしまうとのこと。とっても美味しそうで、食べてみたくなったので紹介されていたドレッシングと、どこで買えるかについて調査しました。
第3位:くんせいナッツドレッシング
やすもと醤油(島根県)の『くんせいナッツドレッシング』です。
お店のホームページ:https://www.yasumoto-kk.jp/product/1
こちらのドレッシングは、独自製法で作られていて、他にはない程の燻製の香りが楽しめるドレッシングです。燻製の香りとコクがクセになる新しいドレッシングで、野菜がもりもり食べられます。
SNSなどで話題となり、累計販売本数はなんと60万本です。ホームページでは売り切れになるほど大人気です。
【特徴】濃口醤油に、燻製ピーナッツが入っていて、驚くほどクリーミーな味わいです。こちらはピーナッツを燻製にしているので、フライパンで煎っているように香が豊かになっています。
【購入場所】成城石井など。楽天やAmazonでも購入できます。
【価格】210ml 480円
※画像は公式サイトより引用
第2位:日向夏ドレッシング
ミツイシ(宮崎県)の『
こちらのドレッシングは、1本の中に、「甘味」「酸味」「苦味」がつまっています。このドレッシングをかけると、まるでイタリアンレストランでいただくことができる、フルーツサラダを自宅で簡単に作ることができます。
お店のホームページ:https://mitsuishi.co.jp/hyugadre-lp
【特徴】実際に中を見ると、マーマレードジャムのように皮と果肉が入っています。日向夏をむくと、果肉のまわりに白い、ふかふかなもので囲まれているのですが、このふかふかまの部分までが、ドレッシングの中に入っています。この白いふかふかは「アルベド」と呼ばれれる白皮でとっても甘いそうです。このアルベドが入ることによって、皮の苦味、果汁のさわやかさに甘みが合わさって、絶妙なコントラストになっています。このひと手間がほかにはない味わいになっています。そのため、ただのサラダがこのドレッシングをかけることで、イタリアン風高級サラダに大変身します。
【購入場所】ミツイシオンラインショップや楽天、Amazonなどで購入できます。
【価格】180ml 450円
※画像は公式サイトより引用
第1位:焼き玉葱ドレッシング
グラッツェミーレ(高知県)の『焼き玉葱ドレッシング』です。
お店のホームページ:https://graziemille.co.jp/
もともとイタリアンレストランをされていて、そのお店で出されていたドレッシングのため、レストランクォリティのドレッシングです。
【特徴】人気の秘密は、ドレッシングの40%を占めるトロトロ玉ねぎ。その味わいは濃厚で甘く飴色まで炒めた玉ねぎそのものです。作り方も手間暇かけて新鮮な国産玉ねぎをじっくりオーブンで約3時間焼き上げます。しかもそれだけではなく、このドレッシングの最大の特徴はムースのような食感となっています。玉ねぎを練って作るそうです。そのため、とろみのあるソースのようになります。サラダなのに満足感の高い一品料理に変わります。
【購入場所】高級ストアなど。グラッツェミーレオンラインショップや楽天やAmazonでも購入できます。
【価格】200ml 432円
※画像は公式サイトより引用
ヒルナンデスで紹介されたドレッシングのまとめ
1位~3位の、どの商品もとても美味しそうで、成城石井や、高級ストアで探してみたいと思います。店舗で見つけられなかったら、Amazonや楽天などでも購入できるので、美味しいドレッシング、試したいですね。