昨年は紅白歌合戦にも初出場をした平井大さん。歌声は癒されるし、歌詞もステキですよね。そんな平井大さん、たくさん世に曲を送り出していますが、2年間でどれくらいの曲を作られたかご存じですか?そして今後の活動もステキなことを考えているのでご紹介します。
平井大は2年間で何曲作ったの?
平井大さんは、2年間でなんと39曲も作られています!39曲ってすごいですよね。ほかのアーティストの方でこれほど作曲される方、いないですよね。しかもどの曲も、ホントステキです。ドラえもんの映画『のび太の月面探査記』の主題歌、『THE GIFT』は心に染み入ります。
どうしてたくさん曲を作るの?
平井大さんは、3歳からウクレレを初めて、小学校高学年の時から楽曲を制作されていました。小学生の時から日々の生活の中から感じたことをすぐ曲にしていたそうです。生活している中でのインスピレーションで曲を作るそうです。
そして作った曲はためておくことができず、アコースティックギターと自分の鼻歌をベースにして、スタジオにその曲を持って行って、アレンジ。そして歌のレコーディングをしてリリースまでをたった3日間で完成させてしまうそうです。
できたてほやほやの焼きたてのパンのように、できたてを提供したい!と言う思いで、曲ができていくそうです。焼きたてパン、すごい分かりやすい例えですよね。
平井大の今後の活動は?
今後は、SNSを有効活用して活動をしていく予定だそうです。「SNSの中に新しい曲をアップしていって、気に入った曲だけリリースするとかも面白い」「新しい形で皆さんに楽しんでもらえるようなリリースの仕方は考えていきたい」とコメントされているので、今後はSNSで、いち早くできたてほやほやの曲を聞けるのかと思うと楽しみです。
平井大の楽曲づくりと今後の活動のまとめ
平井大さんは、日々の生活で曲を作ることが習慣化されて、インスピレーションで曲ができあがっていくんですね。今後はSNSでファンの反応をみながらリリースをするなんて、自分が気に入った曲がリリースされると嬉しいですよね。ますます平井大さんの活動から目が離せません。